年末は熊本に帰っていた。 またかとなるかもしれないけれど、1人ではやりきれなかった。 もう何もかも疲れ果てて、呆然と右肩上がりの感染者数に耳を傾けた。 涙が溢れて溢れて、自分の中の何かが日々壊れていくのを感じている。 結局心休まらずそのまま正月…
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